![]() ドラムで使うクリアファイルを持ち歩いているんだけど、 実をいうと、その背表紙に安室シールが貼ってあります。 安楽さんからだいぶ前におみやげとしてもらった物で、もらったその場で、ノリと勢いで貼ってみたのだ。 最近はサポートをやらせてもらうことも多かったので スタジオ内、色んな人の前でこのファイルを開く機会も多くそのたんびに実は、 「ツッこまれたらなんて言おうかな」と答えを探しつつ開いていた、のだ。 気づいてか、気づいてないのか分からないが結局指摘を受けることはなかったのだけど、 別にビクつくというわけでもなく音もでないが、軽く空気を振るわせるくらいの揺らぎなら自分の中に感じてたので 「もう自分から言っちゃおうかな」と少し決意をしてここに載せることにしました。 もちろん恥ずかしいことだとは思ってないし、これからもできる限りこのシールとともに月日を重ねて いきたいなと思っておるのだが、 驚きなのは、 連日顔を見るものだからなのか徐々に女性の好みが変わってきている自分に気づいたことです。 潜在意識に訴えかける効能のシール。 映画の一面をとってつけたゲームは多いけど、 映画を体験させてくれるゲームはないかと聞かれたとして、まず思い浮かぶのがこの 「ICO」というゲーム。 角を生やして生まれてきたために古城にいけにえとして閉じ込められた少年が, そこで出会った少女の手を引き、古城を脱出するゲーム。 古城に仕掛けられたギミックを少女を守りながら解き明かしながら進んで行き、ゲーム内に出現するなぞの影に少女をさらわれてしまったらゲームオーバー。 ゲーム本編中はBGMが流れておらず、静けさが冒険する舞台の美しさを映えさせている。 ネバーエンディングストーリーなどのミヒャエル・エンデの世界観が好きな人にはぜひともお勧めしたい一本。 あとから知ったんだけど、劇中挿入曲を作曲しているのは僕が日本で一番好きな作曲家、 大島ミチル。 現在生産が終了しててプレミアがついておりますが、たまに2000円くらいで売ってることもあるので PS2を持っていなくとも即買いをお勧めします。
![]() 世界ふれあい街歩き 普段テレビを観る時は「ながら観」をしてしまうのだけど、この番組だけは本腰を入れてみてしまう。 一放送に舞台となる都市は一つでその都市の色んな道を早朝から日没まで目的もなく練り歩き、 撮影者の一人称視点のみで届けてくれる旅番組。 街ですれちがうおばちゃんたちとのあいさつとか、子供達が遊んでいる狭い路地裏を通り過ぎたりを体験できるのが魅力。普通の旅番組だったら子供たちとすれちがうときに「子供たちが遊んでいますね」とナレーションが入るところだけど、この番組だと「こんにちは」とただすれちがうだけ。 そんな流れを朝から夕方まで太陽の動きとともに表情を変える一つの街でほぼワンカットでやってくれるからたまらない。街の営みの息遣いが聴こえてくる。 僕は海外旅行にいったことがないから想像なんだけれども、海外旅行って短期滞在だったら案外忙しいと思うのだ。事前に組んだスケジュールをこなす感覚で。もちろんせっかく高いお金と貴重な時間を割いて行く海外旅行だから楽しみつくすために効率よく行動するのも一つの有用なやり方だけど、 そういうやり方ではきっと感じることができない、海外旅行の楽しみの一番贅沢な部分をこの番組は体験させてくれている気がする。 ![]() 眠れないから色々考えてしまい、さらに眠れなくなってくるんだけど、 そんな中僕らの身の回りにあるもので「使いやすさ」だけで完成されているものって あんまりないんじゃないかなぁと思い、それだけで出来たものはないかと羊を数える代わりに 探してみる。 本は確かに手にしっくりきて、使うときつまり読むときに心地よくて、しかもページがついていて物を調べるのにも便利なんだけど、 そのスタイルはどちらかというと「運びやすさ」だったり「並べやすさ」といった「流通のしやすさ」にかかわってくる面で出来ている部分も多い気がする。 テレビとか冷蔵庫などの家電は惜しい。 各々が突出した「使いやすさ」のエキスパートのような気もするのだけど、インテリアという面も含めた「置きやすさ」が付随してる気がする。どこか気取っているやつも多い。 なにか、ともすれば「不器用ですので」といってくれるぐらいのイブシ銀なカテゴリーはないものか、 と考えること5分。 ハサミが目に飛び込んできた。 文房具だ! 文房具の形こそは「使いやすさ」だけの結果だ!よっぽどのキャラクターものとかでなければ。 鉛筆なんかもあれより長すぎても、太すぎても困るし、 定規なんて大きさ、形が変わってくれば存在意義が変わってくる。 文房具こそ「使いやすさのサラブレッド」、「機能美のかたまり」、「ちょっとした手足」だったわけだ! 僕だけかもしれないが、文具屋にいったときの自分に少しばかりの「万能感」を覚えるのも もしかしたらそのせいかもしれない、などと一人興奮して目の覚めきった自分に気づく朝5時。 ![]() ここ2年ほど僕を惹き続けてくれてるマンガのひとつ、「ハチワンダイバー」。 下手の横好きだけど将棋を愛する僕にメンバーの大坪さんが勧めてくれたマンガ。 宇都宮のライブの終了後に泊まったマンガ喫茶で読んでみるとこれが面白い! 主人公は奨励会(日本で唯一つのプロ将棋士の養成機関)の年齢制限によりプロ棋士への夢をたたれた20代半ばの青年。 勉強もスポーツも恋愛も捨てて人生のすべてを将棋に注ぎこんできた彼は、 プロになれなかった自分に失望し 真剣(賭け将棋)で日々の小銭を稼ぐ漫然とした毎日を送る。 しかし、ある日出会った真剣士の少女、通称「アキバの受け師」にコテンパンにされたことをきっかけに将棋への情熱を取り戻し、真剣士としての道を歩いていく。+その少女への恋慕。(主人公にとっては核心) 2009年現在もヤングジャンプで連載されている。 このマンガには将棋にとりつかれた偏執者たちがたくさん出てくる。 一局の将棋に文字通りに生きもするし死にもする。 金を賭け、指を賭け、腕を賭け、命を賭け戦う彼らにとっての一番の恐怖は、死ではなく将棋に負けること。魂の賭け将棋。 そんな登場人物に作者の趣味もあいまってゴッタ煮なものだから劇中の濃いこと濃いこと。 負けること自体に対する恐怖を描ききっていると思えるマンガは実はあんまりなくて、思い浮かぶのは「カイジ」くらいかな。あとこれまた将棋マンガだけど「月下の棋士」か。 普段僕達が生きるなかで「負け」を自覚できることってあんまりないのだけど、 自覚できない分、登場人物たちの「負け」への真摯さにドキッとさせられる。 「勝ち」も「負け」も自分で決めること。とはいえ、あるとき降り注ぐ圧倒的な「負け」に直面するとき 自分だったらどうするか?どうなるか?なんて考える。 駒の動かし方がわかんない!て人が読んでも面白いと思う。 ちなみに作者の柴田ヨクサルはマンガ家史上No1の将棋の腕だろう。 竜王(名人と並ぶ将棋界の至高のタイトル)の渡辺明に飛車落ちといえども勝利を収めていたからとんでもない。 ハチワンダイバーとは主人公が真剣士として名乗る異名だが、その意味のヒントは9×9。
![]() 僕がこの6ヶ月で一番お世話になったソフト。 「Radio Line Free」 最大4トラックのwavファイルを合成でき、 しかもそれぞれについてコピー、カット、ペーストなどの編集を施せる,のだ。 いわば最低限の機能を備えたオーディオ編集ソフト。 もちろん「Garage Band」など、ほかに優れたソフトはたくさんあるものの、 このソフトに他の追随を許さずに優れた点があるとすれば、それは「無料」であるということ。 自分のパート以外が入ったオケに、 それにあわせて演奏した自分のパートのテイクを編集し重ねて、 仮曲を作ってしまえるのだ。無料で。 僕は使ってないけど、パソコンの録音デバイスを設定すれば、 簡易MTRのような使い方も可能らしい。 僕が今使ってる8年前のモデルの中古パソコンでも、問題なく動いてくれるのもうれしい限り。 操作も直感的で手軽なので慣れてくれば編集作業も5分とかからない。 製作者の Cycle of 5th さんに大感謝。 Windows98/Me/NT/2000/XP/Vistaに対応。 |